何しにキューバ行くん?
お久しぶりです。ホモ・サピエンスです。
読み続けてもらえたら幸いです。
長らくブログ書いておりませんでしたが、留学準備と怠惰が原因でサボっておりました。お許しください。
が、いよいよ念願のキューバ留学が始まります。
もし、「なんでこやつはキューバに行くんや」という疑問を0.5秒でも持ってくださった方、
読んで頂けたら幸いです。
今、この記事を書くにあたってかなりのプレッシャーを感じてまくってます。
くそがつくほどめんどくさがりの自分が計画を有言実行できるのか、現時点で留学計画が完全に保障されていない、留学計画変更による奨学金剥奪などのプレッシャーです。
まあ、そんなこと読んでる方からしたらどーでも良いことかも知れませんが弱音を吐かせてください💩🙏
では、長くなりすぎても読み疲れるので出来るだけ短く簡潔に説明します。
そもそもなんでキューバに行くんや?
“キューバに魅了”!?
そーなんですよね。人によって留学は行く場所も目的もバラバラなんですが、キューバに留学行く人ははあんまりいない気がします。
で一言でキューバに留学する理由をいうと、
“キューバに魅了”
されたからです”
僕は去年8/20から9/18の約1ヶ月間一人でキューバを旅しに行きました。
この旅に関しては内容が濃すぎるので、前回の記事を読んでもらえると私が何しにキューバに来てるかわかってもらえるとおもいます。
その旅では、喜怒哀楽(怒哀の部分の方が多かったけど)をこれでもかというくらいに味わいました。
「俺、キューバにまた来るやつやわ。」
と、「行きたい」とかではなく、
もう一回来るのは当たり前な感じがしました。
他の国にいくつか行って「また行きたいな」
と思う事はあってもここまでは思いませんでしたが、やっぱりキューバはひと味違った。
将来は“キューバと日本”がテーマ
帰国後、キューバについての映画や本、論文などを漁りだしてさらにキューバへの興味が湧いてきました。
それから徐々に自分がキューバという国に将来的にも関わる事を望んでいるんだなと思い、
その一歩として留学をすることを決めました。
現時点でのキューバの関わるビジョンとしては
「観光」です。
なんで観光か?
“多くの日本人がキューバに直接関わることができる”から。
キューバと日本を繋げたい。
あれだけ魅了してくれた人たちと日本人がもっと交流できたら素晴らしいなと。
国家レベルではキューバ支援国第3位に入っていたり、70年代後半ではソ連(ソ連崩壊前はロシアとキューバは師弟みたいな関係)に次いで最も貿易をしていた国が日本であったりと
なにげに関係があった。
でも、そんなことは多くの人(特に日本人)知らない。
インフラなどではまだまだ遅れているキューバ、日本の技術をこういうところで使えないのか。
中国のタンカーや工場で埋め尽くされる港、
キューバといえばクラシックカーだが今やもう中国製のクルマがあちこちで見られる。
観光バスに至ってはほぼ100%中国産。
なにからなにまで中国製。
中国を嫌うとかではなく(逆にそのプレゼンスの高さに圧倒、リスペクト)日本とキューバをモノレベルでも繋げれるのでは。と日本人として思ってしまったわけなんですよ。
でもモノより先にヒトの交流が先に盛んになればいいと思った。
私1人の力でできることなんてハエ以下やと分かってる。
やけど、私を通じて友人や知り合いの1人でもキューバに関心を持ってくれて、キューバに行ったわとなったらそれだけでもその1人の人生、そしてその人と出会うキューバ人の人生に何らかの影響を与えれた事になる。
微力かも知れへんけど、その意味は大きいと信じている。
特にこれからの時代を背負う若い世代にキューバを知ってもらいたい。
若者にとってはキューバへの旅費はかなり高いし、それなら東南アジア行ってる方が良いかもしれない。
それでもキューバは人を惹きつける特別なパワーがある、絶対あると思う。
あの大国アメリカ相手にケンカを売って革命を起こして勝利した国ですよ!?
そらなんか特別なもんがあるはずや。
少しずつ、一歩ずつキューバと日本を繋げていきたい。
なんだかんだいつものように長くなりましたが、読んで下さってありがとうございました。
*キューバでの情報はSNS(Insta, Twitter、後々YouTube?)でもあげていくので、気になる方はよろしくちょ🙋♂️
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